坂本竜馬・桂小五郎などの墓があり,参道は維新の道と呼ばれる。
西光寺が起源となり、国宝本尊の十一面観音像・空也上人像・平清盛像などすぐれた仏像を多数所蔵する。西国三十三ヶ所めぐりの第17番札所。
明治維新に活躍した志士の遺品,遺墨等
秀吉の側室淀殿が父浅井長政の供養のため創建。その後、徳川秀忠の正室崇源院(江)により再興された徳川家の菩提所で,歴代将軍の位牌をまつる。方丈の襖と杉戸絵は俵屋宗達作、また廊下の天井は、伏見城落城の ..
浄土宗七大本山の一つで百万遍の名で知られる。法然上人が念仏道場とした寺。
南大門を入った正面にある。重層で、入母屋造。豊臣秀頼が再建したもので、堂内には薬師三尊を安置している。
明治29年にフランス人ルイ・ラルーブ神父によって建てられた。外観はフランス風のロマネスク様式の構造だが、堂内は畳敷きという和洋折衷の聖堂。フランス直輸入の色鮮やかなステンドグラス、けやきの柱、ドーム ..
「煙草王」と称された明治時代の富豪村井氏が円山公園の一角に建てた迎賓館で、内装もロココ様式風の調度品でコーディネイトされ、外観通りのクラシカル&ゴージャスさ。本館は喫茶室と本格フレンチレストラン「 ..
バス停大原から三千院へ向う参道の両側にはカエデとサクラが混植されており、11月中旬の紅葉の盛りには見事な眺めとなる。真紅と赤黄色のカエデの葉がトンネルのようになって訪れる人を迎える。
地元久美浜で育った四季を彩る様々なフルーツや農産物をはじめ、久見浜湾・日本海の海の幸など、久美浜自慢の産品をズラリと集めた総合交流販売施設。
保食神を奉っているが、伊勢外宮の豊受大神と同体。ここから伊勢へ移されたという一説もある。最近では、パワースポットとして有名。
長い年月を費やし研究されたカレーうどんを味わえるお店。沖縄産の黒糖等でじっくりと仕上げた豚角煮が柔らかく美味しい豚角煮カレーうどんは店の看板メニュー。また、夏には『冷やしきつねカレーうどん』がメニ ..
豊臣秀吉が築造し、彼の死後三宝院の座主義演准后により増改修が行われ、「天下一の名手」とうたわれた賢庭が作庭に従事した、時代を代表する名園である。また、造庭工事中の記録が詳細に残っている点でも貴重だ ..
参詣者は祈願成就すると持ち帰った石を倍にして返すという風習がある。清原頼業を祀る。境内には芸能神社があり、芸能人の信仰も厚い。
舞鶴湾を一望に見渡せる景勝地。五老スカイタワーからは舞鶴市内を360度パノラマで見ることができる。
この寺の中興の祖、円覚上人が始めたといわれる壬生狂言(重要無形民俗文化財)が伝えられる。境内には新選組隊士の墓(壬生塚)がある。
弘法大師が無縁仏を弔うために建立、後に法然上人が念仏道場とした。境内に大小無数の石塔石仏が並ぶ。毎年地蔵盆には千灯供養が行われる。
滞在型市民農園(17区画)、日帰り農園(21区画)の他、1泊単位で利用できるコテージ有。”ふるるファーム”で作られた野菜や特産の大浦みかんなどを使った、50種類以上の自然食メニューが楽しめる『農村レストランふる ..
展示物のほとんどが100年以上前につくられた貴重品。動きと音楽をミックスしたからくり人形は表情や動きがとてもリアル。オートマタ(自動からくり人形)など、精巧な名品をなんと約二千点も所蔵している。1 ..
法成就池を配した,覚雅僧の再興した庭園。
濱田庄司、バーナード・リーチの陶器、モネの絵画「睡蓮」等。天王山の麓に、大正から昭和初期にかけて建てられた洋館には、河井寛次郎や濱田庄司、バーナード・リーチらの陶器を中心に展示。安藤忠雄氏設計の新 ..
水神をまつり酒造の神として知られ亀の井の泉がある。
健康長寿・良運開運の社として知られる。毎年4月第2日曜に行われる「やすらい祭」は京の三奇祭の一つ。
竹林のなかに小径が続き、突き当たりにかつての時代劇スター、大河内伝次郎が造った庭園がある。松、桜やカエデが植えられ、東の嵐山遠くは比叡山、西の保津峡を借景にした回遊式で茶室や喫茶室もある。
日本海の怒濤の中に屏風のように立つ。