江戸時代から『安永餅』を作り続けている和菓子屋の「柏屋」。もち米で作った皮に粒あんを詰め、こんがりと香ばしく焼いたこの餅は桑名の名物菓子のひとつで、土産物として広く親しまれている。そのほか、春には ..
的矢湾の湾口に位置する相差町。急カーブや急坂が続く細い道を抜けてゆくと、その先端にあるのが菅崎園地だ。ここは太平洋に面しており、眼前には安乗崎が広がっていて、とても見晴らしがよい。また、きれいに整 ..
本居宣長が12歳から亡くなるまで暮らした鈴屋。明治42年に松阪城二の丸跡に移建。木造平屋一部2階建。
延長237.6m上路式固定逆ローゼ桁橋
あご湾一周。
良質な豚肉だけを使った定食が19品揃う、志摩では珍しい豚カツ専門店。一番人気はやわらかい豚ヒレ肉を使った『ヒレカツ定食』。カリッと揚げられた衣に、特製甘口トンカツソースが絶妙な味わいだ。ボリュームを ..
的矢湾入口の岬で江戸時代幕府直営の灯明台があった。岬の先は断崖と荒磯で、海女の漁場。
志摩半島で一番大きな入海。リアス式海岸の特徴をもち賢島をはじめ無数に浮かぶ大小さまざまの島影が印象深く、真珠の養殖で有名。
観光案内,宿泊紹介等
多度山麓にある。一名北伊勢大神宮。俗謡にうたわれたほど古くから信仰をあつめた。多度祭は盛大で有名。
奇岩が並ぶ峡谷で、上流から奥瀞、上瀞、下瀞と分けられている。特に自然景観が美しいと言われる下瀞では、その巨大な岩壁の間をぬうようにウォータージェット船で巡ることができる。船上から眺める景色は変化に ..
国道42号沿いに位置する「脇田屋本店」は、松阪でいち早く松阪牛のホルモンを取り入れたお店。創業から50年余、炭火網焼きと自家製味噌だれにこだわってきた味は地元の人のみならず、県外から来る人にも評判の味 ..
「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」と言われる位小さな田が幾重にもかさなりあっている棚田。その数,1340枚。
醤油で味付けした寿司飯と初ものを締めたサンマでつくる押し寿司『さんま寿司』や、捕れたての魚介を味噌仕立てにした自慢の逸品『漁師汁』など、男衆(漁師)料理が味わえるお店。丼もの、一品料理、定食など各 ..
賢島大橋から望む英虞湾の夕景は人々を魅了します。入り組んだ入り江と小島の漆黒のシルエット、夕陽に映える水面、それらの織り成す美しさは一枚の絵のよう。
伊勢神宮の別宮の一つ。祭神は月夜見尊で天照大御神の弟神にあたる。
織田信長の北伊勢攻略後,弟の信包が,それまでの安濃津城を修築して天正8年(1580年)5層の天守を構えた。だが,関ケ原の戦の前哨戦で城主富田信高が東軍に組したため,城は西軍の猛攻にあって陥落。慶長13年(1 ..
浅瀬・きれいな水・白い砂浜と三拍子そろったビーチ。レンタルパラソルや海の家もある。
伊良湖水道にある漁業の島。鐘乳洞・古墳もある。また三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったところ。島の周囲の岩礁には冬から春にかけて万を越える鵜が群がる。
熊野三山に参詣するための道として,多くの人々が歩いた。ところどころに苔むした石畳道が今もなお残っている。熊野市内には、熊野古道伊勢路である「曽根次郎坂・太郎坂」、「二木島峠道・逢神坂峠道」、「波田 ..
『日本三関』の一つ。関宿は鈴鹿峠をひかえ、東西の交通の要所として伝戸時代には参勤交代やお伊勢参りの拠点だった。旧東海道は、関宿の真ん中を東西約2kmにわたって続いている。同宿の保存運動は、昭和59年、 ..
伊勢志摩の食材にこだわった料理を提供する「七越茶屋」。ここには、鳥羽で捕れる新鮮な海の幸を使った『磯めし』や、うどんなど、さまざまなメニューが揃っている。なかでも、『伊勢うどん』と『手こね寿司』が ..
相差の石神さんは女神といわれ、古くから海女の信仰が厚い。女性の願いならひとつは叶えてくれると伝えられており、今もお参りする人が絶えない。5月7日には石神さん春祭りが行われる。
一番人気の海鮮丼はタコ、カツオにウニと魚介が10種類も。「グチャグチャと混ぜて食べて」と女将はすすめるが、実際混ぜられないほどてんこ盛り。ウニにまみれる脂の乗ったスズキやマグロなど10種の旨みが口の中 ..
伊勢神宮内宮側から標高555mの朝熊山を縦走し、鳥羽へと続く16・3kmのドライブウェイ。中間地点にある展望台からは、伊勢志摩の海を眼下に日本アルプスの山々だけでなく、晴れた日には富士山の絶景を見るこ ..
陶器以外にも、食卓を演出するグッズやアジア雑貨が盛りだくさんの「器屋」。「土・石・麻」など、自然になじむものをセレクトしている。隣には、和菓子がいただけるカフェ「轤夢庵(ろまん)」がある。轤夢庵の ..
上質のお肉が食べられると評判。自家牧場もやっており松阪牛は絶品。お手頃価格のランチメニューもある。