十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩 ..
新鮮な魚介類や農産品、お土産品等が所せましと並ぶ市場棟のほか、近海で揚がった魚介類を使った磯料理や郷土料理が味わえる厨スタジアム、味横丁の飲食棟がある。また買ったものを焼いて食べられる七厘村がある。
イルカとアシカの生態展示ショーのほか、各種の水生生物を飼育・展示。ホタテ等の養殖状況も。青森県はもちろん世界中から集めた珍しい海洋動物がいっぱいの、見て、感じて触って、学べる水族館。長さ15mのトンネ ..
「ADMORI」の「A」をイメージした正三角形の建物で、地上15階、高さが76mある青森の情報基地。観光情報の提供、県内の特産品の販売、14階の回転展望レストランや郷土料理などお食事処も充実しています。
津軽統一を成し遂げた津軽為信が1603(慶長8)年に建築を計画、その後2代目の信枚が1610(慶長15)年から1年で築いた居城。津軽藩の政治の中心地として廃藩まで260年機能した。城門や天守閣は当時 ..
縄文時代前期?中期にかけての集落跡。公開されているだけで約5万平方メートルあり、建物跡や住居跡、盛土、直径2mの柱穴が6個並ぶ大型掘立柱建物跡を見ることができる。また、土偶や土器、ヒスイなどの装身具 ..
本州最北端,北海道を望む地。海上に弁天島が浮ぶ。
20店以上の固定式屋台が並び、郷土料理や家庭料理、磯料理など地元でとれた新鮮でおいしい食材を使った料理が楽しめる。
弘前公園内には約52種・約2600本の桜と城と岩木山が調和を見せる。
鮮魚、精肉、青果など新鮮、豊富、安さが自慢の青森駅前の名物市場。
比叡山、高野山とともに日本三大霊場に数えられる恐山は貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えた。風車がカラカラと回り、荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめる様子 ..
十和田市現代美術館は、国内外で活躍するアーティストによる建築や空間と一体となった恒久設置のコミッションワーク(依頼製作によるアート作品)を展示しています。展示室に限らず、中庭、屋上、階段室など、敷 ..
世界的な版画家棟方志功や、若い世代の圧倒的な指示を集める奈良美智、文学・演劇・映画など多方面で活躍した寺山修司、ウルトラマンや怪獣のデザインを手がけた成田亨など県ゆかりの作家を中心に一作家一部屋の ..
十和田湖は超巨大なアドベンチャーパーク! 日本初 軍用ゴムボートを使ったアドベンチャーボートツアー。世界一大きな二重カルデラ湖の十和田湖は、険しい断崖絶壁に囲まれ、陸上からはほんの一部分しか見るこ ..
高さ10m・幅8mの超大型ねぷたをはじめ大中小20台のねぷた、江戸時代の燈ろう型ねぷたなどを展示。ほかに、木地玩具・こけし・津軽凧の展示館も付設され、金魚ねぷた・津軽こけし・津軽凧の絵付けや津軽焼・あけび ..
八甲田の主峰大岳の西麓標高900mの高所にある温泉。1軒宿ではあるが、400人収容と規模の大きな旅館がある。ここの名物「ヒバ千人風呂」は、その名のとおりマンモスな混浴湯で、老若男女が和気あいあいの ..
記念館津軽海峡文化コーナー.展望プロムナード.展望広場等あり。青函連絡船80年の歴史や船の構造など楽しみながら学ぶことができます。当時のままの本物のエンジンルームやブリッジなども見学できます。
物産コーナー・美術展示ギャラリー・天望浴場(有料)・24時間トイレ・カフェ。
鳥海火山脈に属する休火山で青森県で一番標高の高い岩木山は、津軽平野のどこからでも見ることができ、広く裾野を引いた姿の美しさから津軽富士とも呼ばれる。昭和50年には津軽の名山として津軽国定公園に指定 ..
岩礁が多く古来より難波岬として恐れられてきた。台地は白い燈台と牛馬の放牧で明かるい風景を見せる。(寒立馬が有名)
白神山地の西麓に点在する30余りの湖沼群で,広葉樹の原生林の中,新緑紅葉太古のままの自然美は見事。
白緑色の奇岩が仏のように群立し極楽浄土の観がある。岩の名前も仏に因む。大町桂月の歌碑がある。
青森市の南側にそびえる八甲田山。「八甲田山」といっても、ひとつの山をさすのではない。大岳(標高1585m)を主峰として高田大岳、井戸岳、赤倉岳、前嶽、田茂萢岳、小岳、硫黄岳、石倉岳、雛岳の10の山々を北八 ..
大型立佞武多三台を常時観覧できるほか、併設の製作所は、これら巨大ネプタの製作現場も見学できる。最上階では、岩木山、八甲田山、梵珠山、津軽平野の眺望を食事とともに楽しむことができる。
まるでブルーインキのような湖水で有名な池。周りの木々が映り込みホログラムの様でとても神秘的。なぜ青く見えるのかいまだ解明されてないという。十二湖駅で下車し、「蜃気楼ダイヤ」を使って散策を楽しめる。 ..
国立公園指定15周年記念事業として、十和田湖や奥入瀬を世に広く紹介し、国立公園指定に功績のあった、文人大町桂月、当時の青森県知事武田千代三郎、地元村長の小笠原耕一の3氏を称え、1953年(昭和28年)に十 ..
津軽半島北端の岬で絶壁となって海に落ち灯台がある。戦時中要塞地帯であったが今は旅行者も多く訪れる。
遊覧船のコースは、子ノ口(ねのくち)?(中湖)?休屋、休屋?(中湖)? 休屋、の2コースが便数も多く便利だ。いずれも所要時間は50分。十和田湖の中でも最も深い中湖をめぐり、二百メートルにもおよぶ絶壁の ..
西海岸の町々を結ぶローカル線で、沿線風景の美しいことから旅行者に大人気。全国から鉄道ファンがやってくる。弘前から鯵ヶ沢までは津軽平野を走り抜け、左手に津軽富士と呼ばれる岩木山が眺められる。鯵ヶ沢か ..
幅20メートル、高さ7メートルの見事な水量を誇るこの滝は奥入瀬の本流にかかる唯一の奥入瀬渓流最大の滝。この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝でした。勇壮で見事な水量は今 ..